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最新情報

NEWS

猫空ロープウェイからのお知らせ】

​​2025/6/5

猫空ロープウェイは、6月16日から6月30日まで年次点検のため運休いたします。

台北で37.4度を観測 台湾本島16県市に高温情報

2025/6/15

【台北発】中央気象署は6月15日午前、台北市士林区で37.4度を観測し、台湾本島の16県市に高温情報を発令した。対象地域には、台北市、新北市、桃園市、台中市、台南市、高雄市などが含まれ、午後4時まで有効とされている。

各地では35度を超える猛暑となっており、台東県金峰郷でも37.4度、苗栗県頭份市で37.2度、新北市三峡区で36.7度を記録した。

気象署は、不要不急の外出を控え、こまめに水分補給を行い、日焼けにも注意するよう呼びかけている。特に高齢者や子どもは熱中症に注意が必要だ。

今後数日間も高温が続く見込みで、各自治体は冷房の効いた公共施設の開放など、対策を強化している。

高雄発のクルーズ船、経済効果32億円超に期待

​​2025/6/13

【高雄発】スタードリームクルーズは12日、高雄港を母港・寄港地とするクルーズ船を6月30日から2026年1月まで運航すると発表。日本(沖縄・宮古島・石垣島)、フィリピン、ベトナムなどを巡る計28便が予定されている。

定員約2400人の「スターナビゲーター」と「スターボイジャー」が使用され、10万人の観光客と約32億円(6億5000万台湾元)の経済効果が見込まれている。

陳其邁高雄市長は観光イベントとの連携によるプロモーション強化を強調し、「高雄をアジアクルーズの拠点に」と語った。

市の海洋局は「高まる近海クルーズ需要に応え、母港としての戦略的地位をさらに高めたい」と述べ、路線拡充や埠頭整備を進めていく方針を示している。

大阪で台湾文化イベント「We TAIWAN」開催 プログラム予約開始!

​​2025/6/12

8月2日〜20日、大阪・梅田&中之島で台湾文化を紹介するイベント「We TAIWAN」が開催されます。台湾・日本から38組545人以上のアーティストが参加し、ダンス、映画、VR体験など全129回の多彩なプログラムが無料で楽しめます。

注目は、人間とロボットが共演する「黄翊とKUKA」、VR作品「フリー・ユア・ヘッド」、そして1960年代から近年までの傑作を集めた台湾映画特集など。週末(8/9,10,16,17)には「TAIWAN PLUS」マーケットも同時開催!

LINE公式アカウント(@we_taiwan)で予約・情報検索可能、日本語対応OK!
台湾と日本をつなぐ文化の架け橋、ぜひ体験してみてください。

教皇レオ14世、台湾の平和を祈る🕊️

2025/6/13

ローマ教皇レオ14世は11日、バチカンで行われた一般謁見にて台湾の新婚夫婦に祝福を授けた際、「反戦を願い、台湾のために祈る」と特別な想いを伝えました。

新婚の呉君健さんと陳思穎さんが「台湾出身」と伝えると、教皇は驚いた表情を見せた後、笑顔で応じ、台湾の教会や宣教活動を称賛。カトリック台湾地区司教団への感謝も述べられました。

結婚後2カ月以内の新婚夫婦は、バチカンで特別席から謁見に参加できる制度もあり、今回の出会いは台湾にとって希望の象徴となりました。

レオ14世の言葉は、世界が直面する緊張の中で、台湾に寄り添う温かいメッセージとして大きな感動を呼んでいます。

故宮博物院「清 翠玉白菜」及び「清 肉形石」の展示についてのお知らせ

​​2025/5/5

 

▎現在、302陳列室では「清 翠玉白菜」と「清 乾隆『古稀天子之宝』玉璽」及び「清 乾隆『八徴耄念之宝』玉璽」が展示中です。

▎「清 肉形石」の展示についてのお知らせ

民国114年5月17日から8月17日まで、澎湖生活博物館にて開催される特別展「大航海時代の海上の明珠─故宮の国宝が澎湖に結集」で展示されます。

台湾・故宮北部院区、2年ぶりに再始動──メトロポリタン美術館の名作展で国際的な芸術交流の新章へ

​​2025/6/13

台北市にある国立故宮博物院北部院区第二展示館が、2年間の改修工事を経て2025年6月13日にグランドオープン。記念すべき最初の企画展として、アメリカ・メトロポリタン美術館との共同主催による「印象派からモダンアートへ──メトロポリタン美術館名作展」が華やかに開幕した。

本展は、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、マティスなど世界的な巨匠38名による名作81点を紹介し、その多くが台湾、さらにはアジアで初公開となる貴重な機会。展示は「身体の姿勢」「肖像と人物」「自然との対話」「都市と田園」「水辺の風景」という5つのテーマで構成され、19〜20世紀における芸術の進化を多角的に体験できる。

また、今回の展覧会期間中は、通常は休館日となる月曜日も特別に開館。これにより、より多くの来場者が平日でもゆったりと鑑賞できるよう配慮されており、観覧の利便性が大きく向上している。

展示館は今回の改修を経て、特別展・常設展・デジタル展示空間として生まれ変わり、修復室や写真室、カフェの併設など、文化体験をより豊かにする施設へと進化。国際的な芸術交流拠点として新たなスタートを切った。

本展は2025年10月12日(日)まで開催。チケット割引や関連情報は、共催パートナーである時藝多媒體の公式サイトにて案内されている。

頼総統、対テロ訓練センター視察 社会防衛力の強化訴え

2025/6/13

頼清徳総統は6月13日、桃園市の警政署対テロ訓練センターを視察し、特殊部隊「維安特勤隊」の訓練を見学。建物や鉄道内での人質救出や犯人制圧訓練などを視察した。

総統は、同部隊がテロ・重大事件・ハイジャック対応などの任務を担う重要部隊であることを強調。国際情勢の複雑化や「グレーゾーン作戦」など新たな脅威に対応するため、社会全体の防衛力向上が必要不可欠だと呼びかけた。

また、「訓練を重ねることで国民の安心につながり、台湾は様々な挑戦に立ち向かえる」と述べ、警察の実践力と士気の重要性を強調。隊員らを激励した。

ビビアン・スー&ディーン・フジオカが万博「テックワールド館」を体験✨

​​2025/6/11

大阪・関西万博で注目の**台湾出展「テックワールド館」**に、ビビアン・スーさんとディーン・フジオカさんが来館!玉山デジタルテックが出展する本館は、「ライフ・ネーチャー・フューチャー」の3テーマで最先端技術と自然の融合を体感できます。

ビビアンさんは蝶をスライドさせる体験で「テクノロジーと自然の融合に感動」と語り、ディーンさんも「人のぬくもりや台湾とのつながりを感じた」とコメント。

来場者26万人突破の大人気館では、当日は航空券や万博入場券などが当たる抽選イベントも開催!
台湾の未来技術と心に触れる旅、ぜひ体験してみてください!

釜山・金海国際空港で許可されていない滑走路に着陸、チャイナエアラインが謝罪

​​2025/6/14

2025年6月12日、台北(桃園)発のチャイナエアラインの旅客機が韓国・釜山の金海国際空港で許可されていない滑走路に誤って着陸するトラブルが発生した。同社は13日に声明を発表し、着陸時に管制塔の指示に従っていなかったことを認め、謝罪した。現在、原因究明のための調査を開始し、関係当局にも報告している。さらに、全運航乗務員に対して相互確認の徹底と運航規程の遵守を通達した。

韓国の国土交通部は14日、この事件を「航空準事故」として分類し、調査を進めていることを明らかにした。国家運輸安全調査委員会も、韓国側の調査に協力する意向を示している。

このトラブルは事故には至らなかったものの、航空安全の重要性を改めて示しており、チャイナエアラインは再発防止に努めている。

台湾高速鉄道の次期董事長に史哲行政院政務委員、陳交通部長が期待

​​2025/6/12

2025年6月11日、台湾交通部の陳世凱部長は、史哲行政院政務委員を台湾高速鉄道(高鉄)の次期董事長に任命すると発表した。史氏は高雄市政府での副市長や文化部長を歴任し、都市マーケティングや経済効果創出の実績が評価されている。

陳部長は、高鉄の輸送力や安全性は評価されているものの、今後は旅客サービスや輸送文化、マーケティングの強化が必要と指摘。史氏の手腕に期待を寄せ、特に南部の高雄―屏東間延伸計画における政府との連携を期待している。

また、同日には国営台湾鉄路(台鉄)の董事長に高鉄の鄭光遠董事長、観光署長に松山文創園区前総監督の陳玉秀氏の任命も発表された。12日に高鉄の臨時取締役会で正式承認される見込みである。

日本/台湾情報リンク

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