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台風18号、勢力ピーク越え 台鉄気象署「23日午前にも陸上警報解除の可能性」

​​2025/9/23

中央気象署は22日午後、強烈台風18号について「すでに勢力のピークを迎え、今後強まることはない」と発表した。東部の台東や南部の屏東・高雄、恒春半島に発表されている陸上台風警報は、早ければ23日午前に解除される可能性があるという。

気象署によると、22日午後5時現在、台風18号は台湾最南端・鵝鑾鼻の南約270キロの海上を西北西へ進行中で、時速19~23キロで移動。中心気圧は900ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は秒速58メートル、最大瞬間風速は73メートルに達している。半径320キロ以内は強風域となっており、依然として広範囲で注意が必要だ。

林伯東予報官は午後の会見で、台風はこれ以上発達せず、今後は横ばいか徐々に弱まる見込みを示した。さらに「南シナ海に入った後は勢力を落とし、中国大陸に上陸すれば一層衰退のペースが速まる」と説明した。

中央気象署は、依然として大雨や強風に注意を呼び掛けるとともに、最新の警報や進路情報を確認するよう国民に求めている。

阿里山森林鉄道の魅力描く 台日共同制作ドキュメンタリー東京で特別上映

​​2025/9/23

日本統治時代に産業鉄道として建設された阿里山林業鉄路(台湾・嘉義)を題材にした台日共同制作ドキュメンタリー「神木の森へ 台湾 阿里山森林鉄道」の特別上映会が21日、東京都内で行われた。本作は台湾公共テレビ(PTS)と日本放送協会(NHK)が共同で制作し、8K超高精細映像と22.2チャンネルの立体音響を駆使して撮影された。

作品では、標高2400メートルを超える阿里山の自然景観や、シェイ式蒸気機関車が走る雄大な姿を記録。林業鉄道として始まり、現在では観光と文化遺産として親しまれている阿里山鉄路の歴史と意義が描かれている。

上映会に出席した李逸洋・駐日代表は「鉄道は台湾の山林と人々を結びつけただけでなく、台湾と日本の歴史的な記憶をも繋ぐ存在だ」と述べ、今後の世界文化遺産登録への期待を示した。

また、NHK国際コンテンツ戦略局の加藤拓専任部長は「今回の協力は技術面にとどまらず、日台の深い友情を象徴するものだ」と強調。国際共同制作をさらに拡大していく意向を表明した。阿里山林業鉄路は1912年開業、全長78キロの山岳鉄道で、台湾の重要文化財としても知られている。

張国立氏×杉江松恋氏が東京で対談 台湾映画「炒飯狙撃手」の魅力語る

​​2025/9/23

台湾映画「炒飯狙撃手」の特別上映とトークイベントがこのほど東京都内で行われ、映画評論家の張国立氏と文芸評論家の杉江松恋氏が登壇した。本作は台湾の都市下層社会を舞台に、貧困や暴力の中で生きる若者たちを描いた社会派作品で、台湾国内外で高い評価を受けている。

イベントでは、張氏が「作品は単なる犯罪劇ではなく、台湾社会の影の部分を映し出している」と解説。杉江氏も「主人公が“炒飯”という庶民的な料理に救いを求める姿が象徴的であり、観客に深い共感を呼び起こす」と語った。

会場には多くの映画ファンが集まり、上映後の質疑応答では「日本でもこうした台湾映画をもっと見たい」という声が相次いだ。登壇者は、台湾映画がアジア映画界で存在感を強めている現状や、日台の文化交流が一層深まる可能性についても意見を交わした。

「炒飯狙撃手」は、社会的弱者の視点から現代都市を描いたリアルな人間ドラマであり、観客に台湾社会の現実を考えさせる作品として注目を集めている。

ちゃんみな、台北公演で1200人熱狂!「AREA OF DIAMOND 3」台湾単独ライブ開催

​​2025/9/23

ラッパーで歌手のちゃんみなが20日、北部・新北市のZepp New Taipeiで「AREA OF DIAMOND 3」の台北公演を行い、約1200人のファンを熱狂させた。台湾での単独公演は昨年3月以来、約1年半ぶりとなる。「戻って来られてうれしい」と叫び、会場は歓声に包まれた。

ライブでは「Never Grow Up」や「ハレンチ」など全19曲を披露。「Tokyo 4 AM」では最後の歌詞を「Taipei 6:30 PM」に変更するサプライズもあり、ファンに喜びを届けた。

ちゃんみなは台湾到着後すぐに、パパイヤミルクや芋団子入り豆花、鹹酥鶏(台湾風唐揚げ)などを堪能したと明かした。特にお気に入りの「地瓜球」(サツマイモボール)について聞かれると、中国語で「『地瓜球』という曲はないよ」とユーモアを交えて客席を笑わせた。

今回の公演は、台湾のファンに向けた感謝と、地元文化を楽しむ意欲が伝わる内容となった。観客は、ライブと同時に台湾ならではの食文化や地元ならではの楽しみ方も体感することができ、音楽と文化を融合させた特別なイベントとなった。

昭恵夫人、北部・新北市の「デジタル李登輝」特別展を訪問

​​2025/9/23

安倍晋三元首相の妻、昭恵さんは21日、北部・新北市の国立台湾図書館で開催中の「デジタル李登輝」特別展を訪問し、人工知能(AI)によって再現された李登輝元総統と日本語で対話、記念撮影を行った。参観後、昭恵さんはAI李登輝の出来栄えを称賛し、「誰もが楽しめ、李登輝先生のことがよく分かる」と感想を述べた。また、将来的に「AI安倍晋三」を日本でも再現したい意欲を示した。

特別展「PROTOTYPE:ミスター・デモクラシー2.0 デジタル李登輝」は、李登輝基金会と政府系シンクタンク、台湾図書館の共同開催で、会期は2027年7月30日まで。昭恵さんはスクリーンを通してAI李登輝と会話し、自身が安倍晋三の妻であることを紹介した際、AIが誤って理解するハプニングもあった。

この訪問は、安倍元首相の誕生日と重なり、昭恵さんは台北市内で開かれた「安倍晋三研究センター」の設立大会にも出席。特別展を通じ、台湾の歴史的指導者の業績を体験的に学ぶ機会を提供すると同時に、AI技術を活用した新たな文化交流の可能性も示した。

台日科学技術対話フォーラム、AI時代の協力を議論

​​2025/9/23

国際フォーラム「台日科学技術対話」が20日、台北市内で開催され、日本台湾交流協会台北事務所の片山和之代表(大使に相当)が出席したほか、甘利明元経済再生担当相が基調講演を行った。フォーラムは台湾のシンクタンク、台湾日本研究院などが主催し、「AI時代における台湾と日本の科学技術イノベーションとサプライチェーン協力」をテーマに議論が行われた。

片山氏は挨拶で、AI(人工知能)の発展には半導体技術が不可欠であると指摘。台湾は世界有数の半導体製造拠点を有し、日本は製造装置や部素材の分野で強みを持つことから、両国が連携することで技術革新を推進し、サプライチェーンの強靱化を図る意義を強調した。

甘利氏は基調講演で、過去の米国トランプ政権との交渉経験に触れ、日本が段階的に交渉のカードを示す戦略を取ったことで、より多くの情報と成果を得られたことを紹介。また、半導体受託製造最大手である台湾積体電路製造(TSMC)と日本政府支援のラピダスを例に、競争と補完関係が共存することの重要性を説明。TSMCは大量生産、ラピダスは少量多品種生産を担当しており、産業内の競争が健全な発展を促すとして、台日両国の協力の意義を示した。

フォーラムは、AI技術や半導体産業を通じた日台の連携強化を目指す場として、両国の関係深化に向けた重要なステップとなった。

台湾、APEC保健・経済会合で医療AIや高齢化対策などの経験を紹介

​​2025/9/23

15~16日に韓国・ソウルで行われたアジア太平洋経済協力会議(APEC)保健・経済ハイレベル会合に、台湾の石崇良衛生福利部長(保健相)らが出席し、台湾の医療分野や高齢化対策、青少年の心の健康に関する経験を紹介したと、19日の報道資料で明らかにされた。

医療分野では、台湾が開発した「糖尿病発症リスクのAI予測モデル」を例に、国民全体の健康保険データを活用したAIによる早期医療介入支援を説明した。高齢化対策では、政府が2023~2026年に1200億台湾元を投入し、高齢者の健康で自立した生活を促す政策や介護制度「長照2.0」のカバー率85%達成を報告した。

青少年の心の健康については、年齢に応じた教育プログラムを備えたオンラインプラットフォームの設置や、15~45歳の国民が年3回の無料心理カウンセリングを受けられる給付金制度などを紹介した。

会合では石氏が主要参加国と2者会談を実施し、メンタルヘルス、伝染病予防・治療、医療技術の評価、世界の公衆衛生などについて意見交換。また、台湾の施策成果を共有する関連会議にも招かれ、国際的な協力と経験交流の重要性を示した。台湾は医療技術と社会福祉政策の両面で、アジア太平洋地域における先進的な取り組みをアピールした。

台湾海域でカンボジア漁船から違法薬物718キロ押収、船長ら中国籍の疑い

​​2025/9/23

台湾海巡署台南偵察隊は22日、南シナ海の台湾南西海域で、臨検を拒否したカンボジア船籍の漁船から、大麻やヘロインなど違法薬物718キロ以上を押収したと発表した。末端価格は約15億台湾元(約73億円)に相当すると見られる。船長と3人の船員はいずれも中国籍であったが、中華民国の国旗を掲げていた。

同署によると、漁船はAIS(自動船舶識別装置)を作動させずに航行しており、臨検の呼びかけを拒否して逃走した。海巡署の船舶が1時間に及ぶ追跡の末、乗船に成功。甲板に積まれていた積荷を確認したところ薬物反応が出たため、台湾へ連行し、台南地検に捜査を要請した。

船長らは、それぞれ8万~10万人民元の報酬でカンボジアから薬物を運び出そうとした疑いがあるとされ、漁船は薬物運搬の母船として他の船舶に積み替える予定であった可能性が高い。同署は今後、供給源や流通先についても調査を進める方針だ。

今回の摘発は、台湾海域における違法薬物密輸の実態を浮き彫りにするとともに、海上保安体制の重要性を再確認させる事案となった。

柔術世界選手権で台湾選手の国旗誤表示、主催者が謝罪

​​2025/9/23

千葉県で行われた柔術の世界選手権において、優勝した台湾の選手の国旗表示が誤って中国の「五星紅旗」とされていたことが21日までに判明した。台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)は同日、大会主催者に抗議を申し入れ、主催者から謝罪を受けたと発表した。

大会はアジアスポーツ柔術連盟(ASJJF)が主催し、18日から21日まで開催された。代表処によれば、誤表示は19日の表彰式で発生。代表処教育組の黄冠超組長が会場を訪問し調査のうえ、運営側に厳正な抗議を行ったという。

主催者側は運営スタッフのミスによる誤表示であったと釈明し、深い謝意を表明。代表処の李逸洋駐日代表は、台湾と中国は互いに隷属関係にないことを強調し、台湾選手の卓越した成績にふさわしい敬意を払うべきだと指摘した。

また、国旗の誤表示は国際社会に対して「台湾は中国の一部」と誤解を与える可能性があり、台湾の尊厳を侵害する行為であると述べ、再発防止を求めた。今回の事態は、国際競技における正確な国旗表示の重要性を改めて示すものとなった。

台湾芸術家のカザフスタン展示、中国圧力で中止

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2025/9/23

台湾の芸術家がカザフスタンで予定していた展示が、中国からの圧力により中止となったことが21日までに明らかになった。外交部(外務省)は同日、声明で「強烈に非難する」と表明した。展示は文化部(文化省)の助成を受け、カザフスタン国立博物館で12日から来月1日まで開催予定だったが、台湾のアーティスト8人とキュレーターの王俊琪さんの参加が予定されていた。

展示のメインビジュアルに「Taiwan Contemporary Art Exhibition」の文字があったことを理由に、中国からの圧力がかかり、博物館側は「改装工事」を理由に中止を決定。外交部によれば、駐ロシア代表処が延期を求めて交渉したものの、博物館側は日程が重なったと謝罪するにとどまった。

台湾外交部は、展示中止が現地でアーティストが到着した後に決定された点を不自然と指摘し、中国の介入が明白であると非難。政治と無関係な芸術文化交流を妨害したとして、中国の行為を強く遺憾と表明した。また、主催者が圧力に屈した決定にも抗議の意を示した。今回の件は、国際的な芸術文化活動における自由と尊厳を侵害する事例として、台湾側の強い懸念を呼んでいる。

妻夫木聡さん、2年連続で台湾観光アンバサダー就任 「ただいま」と再訪台で笑顔

2025/9/23

俳優の妻夫木聡さんが、交通部観光署の日本市場向け観光アンバサダーに昨年度に続き2年連続で就任し、17日に台北市内で記者会見に出席した。妻夫木さんは「ただいま帰ってまいりました」と台湾への親しみを示し、「台湾は僕にとって大切な場所。戻って来ると自然に『ただいま』と言ってしまう」と愛情を語った。

妻夫木さんはこれまで何度も台湾を訪れ、昨年度のPRフィルムでは台北、日月潭、阿里山、宜蘭を訪問。今回の訪台では南部の台南や高雄を巡り、寺廟文化や伝統市場を体験した。前日の撮影後には、レストランで出会った高齢者から台南名物・牛肉湯の食べ方を教わるなど、心温まる交流のエピソードも披露。「隣のテーブルの方とも心の距離が近い。台湾は本当に温かい場所だ」と感想を述べた。

また、台湾の新たな魅力を日本に伝えたいと意欲を示し、お気に入りの台湾スイーツ「かき氷」のトッピング実演も行った。マンゴー、タロイモ団子、タピオカ、スイカ、緑豆などを盛り付け、ちゃめっ気たっぷりに会場を笑わせた。今年度のPRフィルムは来月中旬に公開予定で、25~28日に愛知県で開催される「ツーリズムEXPOジャパン2025」台湾パビリオンにも登場する。

観光署国際組の黄易成組長は、今年上半期の訪台日本人観光客が前年同期比11%増加したことを紹介し、妻夫木さんの影響力を活かして下半期の増加も期待した。

統一企業「純喫茶」CM、京都アニものづくりアワードにノミネート

2025/9/23

食品大手の統一企業が展開する紙パック飲料ブランド「純喫茶」のCMが、「京都アニものづくりアワード」のアニメーションCM部門およびオリジナルコンテンツ部門にノミネートされたと、同社が18日までに報道資料で発表した。

CMには高校生の男女が登場し、行列や価格を理由に、ドリンクスタンドよりも純喫茶の魅力をアピールする内容。舞台は台湾・台北で、西門町や台北駅前の予備校街など繁華街の風景が描かれている。

制作はテレビCM業界で20年以上の経験を持つ朱沛寰氏がプロデュースし、台北商業大学助理教授の魏子彬氏が監督を担当。約3カ月かけて手描きで制作された。キャラクター設定や背景美術には台湾らしさが随所に取り入れられ、作中には「漁師網バッグ」や「青白サンダル」といった日常的な小物も“隠し要素”として盛り込まれている。

同社は、こうした工夫により視聴者の楽しさを高めるとともに、台湾のアニメ広告の文化的観察力や表現力を示す狙いがあると説明。入賞作品は20日、京都市で開催される「京都国際マンガ・アニメフェア」内で発表される予定で、台湾を舞台にしたアニメCMの評価が注目されている。

太平山森林遊楽区「蹦蹦車」10月1日より全線復旧運行へ

​​2025/9/9

太平山国家森林遊楽区で人気の観光列車「蹦蹦車」は、昨年7月の台風ケーミーによる豪雨被害で一部区間が不通となっていましたが、1年以上にわたる復旧工事を経て、2025年10月1日(民国114年)より「太平山駅―茂興駅」間の全線運行を再開することが決まりました。観光客は再び、森林鉄道ならではの魅力を存分に楽しむことができます。

昨年の台風では1,200ミリを超える豪雨が降り、路線1.5キロ地点で大規模な斜面崩落と軌道基盤の流失が発生しました。林業及び自然保育署宜蘭分署は、利用者の要望に応えるため、まず1キロ区間の部分運行を実施。その後、斜面保護や線路更新を含む本格的な復旧作業を進めてきました。

安全で快適な運行再開に向け、9月18日から30日までは全線で試運転やスタッフ訓練が行われます。この期間はダイヤが一部調整され、午後14:00発を最終便とし、14:30、15:00、15:30の便は運休となります(中秋節連休も同様)。全線復旧後は、従来通り30分間隔での運行に戻ります。

また、茂興歩道の主線は引き続き閉鎖されますが、上下環状路線は歩行可能です。

100年の歴史を誇る太平山蹦蹦車は、雲霧に包まれた山林を駆け抜ける「森林の時光列車」として多くの旅行者に親しまれてきました。宜蘭分署は、このたびの全線復旧を機に、ぜひ太平山蹦蹦車に乗車し、森林鉄道と自然生態の魅力を体感してほしいと呼びかけています。

2025年日月潭環湖マラソン(Sun Moon Lake Marathon)、10月26日に開催決定

​​2025/9/8

台湾を代表する観光地・日月潭で「2025日月潭環湖マラソン」が10月26日(日)に開催される。大会は午前6時から午後2時まで行われ、国内外から約5000人のランナーが参加を予定している。

主会場は南投県魚池郷の日月潭向山ビジターセンター。午前6時の集合・開幕式に続き、42キロのフルマラソンが6時30分、29キロの超ハーフが6時35分、6キロ健走組が6時40分にスタートする。フルマラソンの制限時間は6時間30分、ゴール閉鎖は午後1時、全イベントは午後2時に終了する予定だ。

フルマラソンのコースは日月潭を一周し、水里まで折り返すチャレンジングなルート。湖畔の文武廟や伊達邵集落、向山ビジターセンターなど観光名所を巡り、ランナーは湖と山の絶景を満喫できる。29キロの超ハーフは約615メートルの高低差があり、走力を試すコースとなる。一方、6キロ健走組は湖畔の自転車道を利用し、家族連れや初心者も気軽に楽しめる。

参加者にはゼッケン、記録用チップ、大会手冊、完走メダル、記念タオル、完走後の軽食が提供される。主催者は「ランナーが走りながら台湾の自然美を体感し、国際的な交流の場となることを期待している」とコメントしている。

日月潭マラソンは台湾を代表する湖を舞台に、スポーツと観光を融合させた人気イベント。2025年も国内外からの多くの参加が見込まれている。

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