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一疊報紙

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台北メトロ信義線が延伸開業!「広慈/奉天宮駅」が新たな観光・交通拠点に

​​2026/8/31

台北メトロ(MRT)信義線の象山駅から広慈/奉天宮駅までの約1.4km区間が30日午後2時、延伸開業した。途中駅はなく、2016年から工事が進められてきた。台北市の蔣万安市長は、周辺住民の移動が便利になるだけでなく、市民や観光客の訪問を通じて地域の発展にもつながると期待を示した。新駅は広慈博愛園区前の地下に位置し、周辺には道教の神・玉皇大帝を祭る松山奉天宮や虎山ハイキングコースなど、観光スポットも点在している。蔣市長は、厳しい地質条件や施工環境から、過去にない難易度の高いメトロ建設工事だったと説明。開業を記念し、9月28日まで同区間の運賃を無料とするほか、駅構内でコンサートやマーケット、抽選イベントなども開催される予定だ。

台南で「和風文化祭」開幕!今年は高知県の魅力を発信

2026/8/31

日本文化を紹介するイベント「和風文化祭」が29日、南部・台南市の総爺芸術文化センターで開幕した。14回目となる今年は高知県をテーマに、伝統工芸品の展示や県産日本酒のPR、よさこい踊りのパフォーマンスなどを通じて、高知の文化や魅力を台湾に発信する。開幕式には台南市の黄偉哲市長や高知県の西森裕哉副知事、高知県議会日台友好議員連盟の弘田兼一会長らが出席。黄市長は文化交流を通じて高知県との友好関係をさらに深めたいと語り、西森副知事は高知の工芸品の美しさや、人々の情熱を直接感じてほしいと期待を示した。パフォーマンスや伝統文化体験、物産販売は30日まで開催。伝統工芸品の展示などは12月13日まで行われる予定だ。同センターは、日本統治時代の1912年に操業を開始した明治製糖の工場や本社の建物を再利用した歴史ある文化施設。

タイガーエア台湾、九州便1枚につき50元を熊本復興支援へ

2026/8/31

台湾の格安航空会社(LCC)タイガーエア台湾(台湾虎航)は28日、熊本地震の復興支援として、9月1日から10月31日までに販売する九州便の航空券1枚につき50台湾元(約250円)を熊本県に寄付すると発表した。寄付金は熊本県が設ける義援金口座に振り込まれる。対象は同社のウェブサイトやアプリで購入された九州路線の航空券で、同社は九州への旅行を通じて熊本の復興を支援してほしいと呼びかけている。また、運航開始12周年を記念し、9月1~12日には会員向けキャンペーンを実施。スタンプを6個以上集めると、無料往復航空券などが当たる抽選に参加できる。さらに9月16日にはタイガープライム会員向け、17~18日には全会員向けに全路線の特別運賃を販売する。最安運賃は片道112元(税抜き)からで、旅行期間は2026年9月16日から2027年3月27日まで。29日には客室乗務員の採用試験も行われ、約3,000人の応募者から書類審査を通過した約1,700人が受験した。

台湾、2075年の人口は1,215万人に減少へ 高齢者が過半数に

2026/8/31

台湾の国家発展委員会は28日、最新の人口推計を発表し、2075年の総人口が1,215万人となり、2026年の約2,319万人から約48%減少するとの見通しを示した。少子高齢化と人口減少は今後50年間でさらに深刻化すると予測されている。人口は2045年に2,000万人を下回り1,998万人となる見込みで、65歳以上の高齢者の割合は37.0%に達する。2075年には高齢者が人口の52.9%と過半数を占め、生産年齢人口の割合42.3%を上回ると予測されている。また、現役世代が高齢者を支える割合を示す「潜在扶養率」は、2026年の3.2から2075年には0.8まで低下し、社会保障や労働力不足などへの影響が懸念される。政府は人口減少と高齢化への対応に向け「人口対策新戦略執行グループ」を設置。子育て支援に加え、シニア世代の活用、人材育成、外国人材の受け入れなどを柱とする政策を段階的に進め、人口構造の変化による社会的影響の緩和を目指すとしている。

桃園MRTグリーンライン、中壢方面延伸区間が着工!環状ネットワーク強化へ

​​2026/8/31

北部・桃園市で計画されている桃園メトロ(MRT)グリーンラインの中壢方面延伸区間が26日、着工した。式典に出席した張善政市長は、開業後には八徳と中壢が結ばれ、桃園のMRT環状ネットワークがさらに充実すると期待を示した。延伸区間は全長7.1キロで、総工費は361億台湾元(約1,800億円)。地下駅5駅と高架駅1駅を設置する。路線は桃園市立病院や中壢スポーツパークなどを経由し、中壢駅で台湾鉄路(台鉄)や桃園空港メトロへの乗り換えが可能となる予定。開業後は八徳―中壢間の移動時間短縮や沿線地域の活性化が期待されている。桃園市政府によると、工期は約5年を予定。15編成を収容できる車両基地も整備する。また、市内ではグリーンライン本線や三鶯線の八徳方面延伸、ブラウンラインなども整備が進んでおり、将来的には大渓方面延伸やブルー、オレンジ、シルバーラインの実現可能性調査も進める方針だ。

中島健人、約1年ぶり台湾公演!中国語でファンに「帰ってきました」

​​2026/8/31

歌手で俳優の中島健人が29日夜、北部・新北市のZepp New Taipeiでアジアツアー「“IDOL1ST KENTY” ASIA TOUR 2026」の台北公演初日を開催した。30日の公演と合わせ、約4,400人の動員が見込まれている。台湾でのコンサートは、昨年9月に同会場で初の海外公演を行って以来、約1年ぶり。この日は中国語で「お久しぶりです、帰ってきました」「皆さん、僕に会いたかったですか。僕も皆さんに会いたかったです」とファンに呼びかけ、会場を沸かせた。公演では「IDOLIC」「ファタール」「CANDY ~Can U be my BABY~」などの楽曲を披露したほか、台湾の人気歌手・シンディー・ワン(王心凌)の「当你」も歌唱。さらに中国語の早口言葉にも挑戦し、ファンから大きな拍手と歓声が送られた。

台湾の豪雨被害、農産品など総額1億9,072万台湾元に

​​2026/8/31

台湾農業部(農業省)は29日、今月下旬に中部・南部を中心に発生した豪雨による農産品や民間施設などの被害総額が、同日午前11時時点で1億9,072万台湾元(約10億円)に達したと発表した。県市別では、中部・雲林県の被害が最も大きく5,055万元(約2億5,600万円)、南部・嘉義県が4,634万元(約2億3,400万円)、高雄市が約3,189万元(約1億6,100万円)となった。農産品の被害額は1億6,355万元(約8億2,600万円)で、被害面積は2,618ヘクタールに上った。品目別ではグァバが2,837万元(約1億4,200万円)と最大で、パパイヤは2,223万元(約1億1,000万円)、タマネギは1,976万元(約1億円)の被害が確認された。水産品の被害額は1,925万元(約9,700万円)で、サバヒーが1,334万元(約6,700万円)と最も大きな被害を受けた。畜産品の被害額は283万元(約1,400万円)だった。

台湾、原発ゼロ政策を問う国民投票案を可決 11月28日に投開票

2026/8/31

台湾の中央選挙委員会(中選委)は28日、立法院(国会)が14日に可決した国民投票案3件を審議し、政府が掲げる「原発ゼロ」政策の廃止を問う案を可決した。一方、性犯罪や児童虐待、高額詐欺などへのむち打ち刑導入案と、交通違反の反則金を道路交通安全対策や公共交通機関への補助に全額充てる案は否決した。可決された国民投票は、11月28日に統一地方選挙と同時に実施される。中選委の游盈隆主任委員は、むち打ち刑について現行法に制度がなく、国民投票法が定める「重大政策の創制・複決」に該当しないと説明。また、台湾が2009年に施行した国際人権規約では、残虐・非人道的な刑罰などを禁じており、むち打ち刑は違反する恐れがあると指摘した。交通違反の反則金に関する案も、審議した委員7人中4人が国民投票の対象に該当しないと判断した。なお、国民投票1件の実施には約8億1,000万台湾元(約41億円)の費用が必要だという。

中国海洋調査船が高雄沖を航行 台湾海巡署が監視・警告

​​2026/8/31

台湾の海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)は27日、中国の海洋調査船「向陽紅3号」が南部・高雄港沖を航行しているのを確認し、巡視艇を派遣して監視するとともに、無線で台湾側の水域に進入しないよう警告したと発表した。同船は中国船の無許可進入が禁止されている制限水域には入らず、観測機器を投入・けん引するなどの調査活動も行わなかった。27日正午ごろ、高雄港第1港湾の南西約144キロの海域で確認され、その後南東方向へ航行。午後4時ごろには台湾最南端・鵝鑾鼻の南西約68キロ、制限水域の外約11キロの海域を航行していた。海巡署は今後も統合的な監視・偵察を通じて中国船の動向を注視し、予防的な対応を継続する方針。AFP通信によると、7月に台湾本島周辺で確認された中国船は244隻に上り、約6割が中国海警局の船で、残りは調査船やその他の政府機関の船だった。海巡署は台湾の主権と周辺海域の安全を守る姿勢を強調している。

基隆―石垣島フェリー「やいま丸」、10月から週1往復に減便

​​2026/8/31

北部・基隆と沖縄県石垣島を結ぶフェリー「やいま丸」の台湾側事業者、ワゴングループ(華岡集団)は24日、10月から運航を週2往復から週1往復に減らすと発表した。閑散期に入ることを受けた措置で、10月から2027年2月までは毎週木曜に基隆を、日曜に石垣島を出発する。3月には繁忙期に合わせて週2往復に戻す予定で、利用者が増えれば増便も検討するという。やいま丸は今年5月28日に就航し、基隆―石垣間を約8時間で結んでいる。ワゴングループの洪郁航総経理(社長)は、現在の利用状況はおおむね予想通り安定しているものの、台風の影響で利用者数が減少していると説明した。また、ファミリータイプの客室料金が高いとの利用者からの声を受け、9月にも値下げ後の料金を公表する方針を示した。公式サイトによると客室は7タイプあり、通常料金は1人片道2,800台湾元(約1万4,000円、税別)から。閑散期は2,000元(約1万円、同)からとなっている。

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